2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号
その後、甲状腺検査の仕組み改善へ動き出したという新聞報道も目にするところでありますが、小泉大臣、細野議員への答弁後に具体的にどのようなアクションを起こされたのか、まずこちらを伺います。
その後、甲状腺検査の仕組み改善へ動き出したという新聞報道も目にするところでありますが、小泉大臣、細野議員への答弁後に具体的にどのようなアクションを起こされたのか、まずこちらを伺います。
加えまして、やはり国の検査対象は非常に幅広いことでございますので、ある特定のところでの問題点、あるいはその仕組み改善だけでは無駄削減の効果というのはやはり広がっていかないということを思っておりますので、同様の事態が他の省庁なり他の機関にもないのかといったようなこと、いわゆる横展開というものを検査官会議といたしましても常に事務総局に注意をし、事務総局の中でもそういうような仕組みを持ちながら進めてきておりますし
今回の競馬法の一部改正案では、地方競馬全国協会の組織改正と業務の追加が行われることになるわけでありますけれども、競馬活性化計画が実効性あるものとなるための新たな仕組み、改善点はどういうものなのか、また運営委員会が果たすべき役割がどういうものなのか、この点、大臣に確認をしたいと思います。
それから、チェーンソーの作業時間を二時間以内にするための合理的な作業仕組みを策定いたし、そしてそれを普及するための作業仕組み改善促進事業というものをその年にやっております。それから、五十二年からは、チェーンソーの作業員に対しまして特別教育訓練の促進事業というものをやっております。
治療につきましては労働省なり厚生省等にお願いしておるわけでございまして、予防面から、まずこのチェーンソーの操作時間を一日二時間以内にする、このための合理的な作業仕組みをそれぞれの作業現場の実態に即しましてつくり、これを普及するための作業仕組み改善促進事業というのをやっております。
やはりこの点につきまして、もう少し労働災害が減るような形で、いまパトロールの話がありましたけれども、作業仕組み改善促進事業等で労働災害防止をしているということでありますけれども、もっと積極的な指導をしなければならないのではないか、こういうふうに考えるわけであります。どうかひとつそういう意味で労働災害の実態をもう少し重視をしていただきたい、こういうふうにお願いをいたします。
したがいまして、民間林業の各作業現場を対象といたしました安全点検パトロールあるいはチェーンソーの操作時間を一日二時間以内にするための合理的な作業仕組みを現場の実態に即して策定し、これを普及する作業仕組み改善促進事業、こういうものもやっておりますし、それから振動の少ないチェーンソーへの買いかえのために林業改善資金の貸し付けというものもやっております。